商号 | 上村航機株式会社 |
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所在地 | 本社・加古川工場 〒675-0104 兵庫県加古川市平岡町土山753番地の8 TEL:(079)454-6250 FAX:(079)454-6251 二見第一工場 〒674-0093 兵庫県明石市二見町南二見11番9号 TEL:(078)945-0260 FAX:(078)945-0278 西神戸工場 〒651-2228 兵庫県神戸市西区見津が丘5-3-1 TEL:(078)-995-7571 FAX:(078)995-7572 |
創業 | 1987年(昭和62年)4月 |
事業内容 | ・航空機用及び船舶用エンジン部品の製造請負、修理請負並びに販売 ・産業用ガスタービンエンジンの部品製造、組立並びに販売 |
役員 | 取締役会長 上村 秀則 代表取締役社長 上村 義太郎 監査役 鈴鹿 良夫(非常勤) |
従業員数 | 230名(2018年8月1日現在) |
資本金 | 5,000万円 |
取引銀行 | ・みずほ銀行 ・三井住友銀行 ・中国銀行 ・百十四銀行 ・京都銀行 |
主要取引先 | 川崎重工業株式会社 三菱重工航空エンジン株式会社 巻幡軽合金株式会社 株式会社神戸製鋼所 三菱重工業株式会社 |
2005年(平成17年)9月
JIS Q 9100 / JIS Q 9001(ISO9001)の認証取得
<登録範囲>
航空機用・船舶用ガスタービン部品の製造
産業用ガスタービン部品の製造
ガスタービン用トランスミッション部品の製造
2007年(平成19年)8月
ロールス・ロイス社の認定取得
ロールス・ロイス社製ガスタービンについて、「級別外部品の精密機械加工」及び「放電加工」等の部品供給業者としての認定を取得しました。
2019年(平成31年)4月
株式会社日本政策投資銀行様より
「DBJ BCM格付」を取得
株式会社日本政策投資銀行様が開発された独自の評価システムにより、「防災及び事業継続への取組」を評価して頂き、航空機部品メーカーで初めて取得しました。
■最寄駅/JR山陽本線 土山駅から徒歩30分またはJR山陽本線 東加古川駅から徒歩30分
■最寄駅/山陽電鉄 東二見駅から徒歩25分
■最寄駅/神戸電鉄粟生線 木津駅から徒歩10分
1987年
上村製作所の機械加工部門を分離・独立し、川崎重工業30%の資本参加を受け、上村航機株式会社を設立
川崎重工業社産業ガスタービンエンジン部品加工開始
1991年
5ヵ国共同開発によるV2500ターボファンエンジン部品加工開始
1992年
米P&W社PW4000ターボファンエンジン部品加工開始
1993年
米ライカカミング社T55ガスタービンエンジン部品加工開始
1995年
英ロールスロイス社RB211及びTRENTターボファンエンジン部品加工開始
1998年
加古川本社工場竣工
航空用及び産業用エンジンのインペラー、ブレード、ノズルのライン加工開始
2000年
川崎重工業社産業ガスタービンエンジン(300~2000PS)一貫生産開始
2001年
ハネウエル社131-9型APU(補助動力装置)のブレード量産開始
2003年
航空用、舶用及び産業ガスタービン燃料ノズル設計、製造、試験開始
2006年
加古川工場(南棟)竣工
英ロールスロイス社TRENT1000エンジンのコンプレッサー部品生産開始
米GE社CF34エンジンのブレード生産開始
2007年
二見第一工場竣工
産業用ガスタービン部品加工・組立・運転、燃料ノズル製造・試験・生産ラインを集約
2008年
二見第二工場竣工
川崎重工業社産業ガスタービンエンジン(L20A型 / M7A型)ディスク一貫生産開始
2009年
英ロールスロイス社舶用SM1Cエンジンのブレード生産開始
2012年
西神戸工場竣工 トレント1000、XWB、フロントケース、リアケース生産開始
PW1100G-JMエンジンのコンプレッサー部品生産開始
2013年
V2500ターボファンエンジン クリティカルパーツの仕上げ加工量産開始
2014年
V2500ターボファンエンジン クリティカルパーツ工程外注化記念セレモニー
2015年
PW1100G-JMエンジン部品の製造ライン構築
2023年
西神戸第二工場竣工
加古川、西神戸と2つの工場に集約